MAGAZINE
< chartに関わるヒト、モノ、コトを独自の視点でご紹介します。>
〜Chart-japan〜 Vol.3
〜Chart-japan〜 NO.3
おはようございます。2020年2月22日
今日は、日付に2が多いですね。
さて、ある会社に入社した後の話
その会社では、今ある日本の大企業、いわゆるサラリーマンとしての社会経験、人間関係の大切さを学びました。また、ファッション業界のおおまかなシステムも学ぶ事ができました。この経験が今の自分を作っています。
本当に成長できました。そして、今でも尊敬している先輩が2人もでき、とても感謝しております。
また、仲間と呼べる沢山の友人と出会うこともできました。
この友人達は本当に大切な仲間です。
また独立したい気持ちを更に加速させていく、業界の歪みを目の当たりにしました。
① SALEという麻薬
麻薬というと、ちょっと怖い言葉ですが 要するにSALEという販売方法に依存しているという事です。
モノが売れない理由を考えると、様々な原因があると思います。
この売れない理由を考えている時間がないから、手っ取り早い解決方法が値段を下げる事です。そして、これがまた効果が高い。
また、割引率を上げれば上げるほど、効果は高い。(今はどのお店も価格を下げているので、以前のような効果はないようです。1年中SALEをしているお店もありますし、)
〜Chart-japan〜 Vol.2
おはようございます。2020年2月18日
今日は、キングダムでお馴染み、秦の始皇帝 嬴政の誕生日。
さて、自信がつき始めた竹路でが、大学3年になっていよいよ就職活動スタート
もちろん自分の夢になりつつあった、自身のブランドの為、就職先をファッション業界に。ただ、一般的な4年生大学だったので、ファッションは完全に独学、いやいや知識無しで始めました。(申し訳程度に販売士2級を取得)
当然の如く、受からず、ファッション業界だからということで、着物の会社も受けてみました。最終面接まで言ったがものの5分で終了。結果は不合格。笑
今は、受からなくて本当に良かったと思っていますが、5分で人を判断出来るなんてすごい社長だと、今でも思っています。(完全な嫌味ですが、笑)
そして最終に決まった就職先が大学4年の2月!
南青山にあるメガネ屋でした(完全に場所で選びました笑)
そのまますぐにアルバイトから始まった仕事ですが、
最初は、とても大変で辛かったですが、少しずつ慣れ仕事を覚え初めてからは、楽しくなってきました。
この時に、一番楽しかったのは、先輩(トムさん)と行く古着廻りでした。
トムさんには、音楽、ファッション、本と様々教えてもらいました。
その他にも個性的で、おしゃれな先輩達が沢山いて、とても楽しくなってきました。しかし転勤になってしまいました。入社した動機が南青山だった事から、辞める決断をしました。
そこから、上野のアメ横のお店アルバイトで入りましたね
そこでもいろんな勉強ができました。
どんぶり勘定は絶対ダメ。という事と
南青山という成功した上質なお客様
上野にいる価格にシビアなお客様
モノを売る売り方の違いでした
そこからアルバイトではなくしっかりと就職をしようということである会社に入社しました。
〜Chart-japan〜 Vol.1
おはようございます。2020年2月17日
N B A オールスターゲームの日ですね。
さて、今回Chart-japanを始めるきっかけとなった歴史を記録しておこうと思いました。
それは、私が大学時代にリーバイスのジーパンについて卒業論文を書きました。もちろんジーパンが好きだったわけですが、それよりリーバイスが100年以上続いていたブランドだったと言うことが、最大の魅力でした。その時から100年以上続く自分のブランドをつくってやる。と粋がっていました。笑
卒論の話に戻りますが、リーバイスの歴史を調べてくと、当時の資料は無くなってしまったとか、火事で燃えてしまったとか、結構分からない事があり、真相は闇の中、、、(それも確かにかっこいいのですが、)
そこで、自分も100年続くブランドをスタートしましたので、
歴史を記録に残しておこうと思い始めました。
まずは、創業者の竹路の歴史から
1984年1月7日生まれ
小学校から大学までバスケに打ち込んでいた
洋服とは無縁の生活をしていました
日々ジャージ 笑
はっきり言って、洋服に興味がなかったです 笑
そんな竹路が、高校から大学に入った時、大きな変化がありました。
それは、制服から私服へ
普段の生活で私服を着るようになったのです。
当時自分は、どんな洋服着たら良いのかも分からないので、
ファッション誌を立ち読みしまくっていました。
でも良く分からず、、、笑
そして、もちろんお金も無いので、どうしたらいいか全く分からなかった。
でも良く見たら、大学校内を見渡してみると、回りの人達めっちゃおしゃれだな。という事に気付きました。
そこで、自分がカッコいいなーと思った人を参考に真似ていきました。
当時一番参考にしていたのは、サイドは刈り上げて正面から見たら短髪だが、襟足だけ異常に長いウルフカット?の彼。
彼は柄シャツが似合っていました。
彼を参考にお金が無いので、古着で真似していきました
そこから少しずつ自分にも自信がついてきました。
『Chartに込めた思い』
「heartとは?」